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Posted by チェスト at

2014年04月06日

第4節

優先入場が10:15分から、試合開始から2時間45分である
開始までの長い時間をどうするのか?と思うだろうが
ぜんぜん暇じゃない

11:00ぐらいからイベントが始まる
今日は、Seven Colors のミニライヴ
宮下純一氏のトークライブ
そうしているうちに選手のアップが始まり
スターティングメンバーの発表
テンションが上がった頃には、入場の曲が流れ始める

寒さが戻り、ボールが曲がるぐらいの強風の中
コイントスに勝ったのであろう、佐川印刷京都が風上を取る

選手の距離感が均等で、プレスと攻守の切り替えが早い
佐川印刷京都はJFL上位チームにふさわしい、鍛えられた組織力を持っていた
それに風下という不利を加え
鹿児島ユナイテッドは苦しい前半の戦いとなり、1点を失う

風上となった後半
スタンドの声援にも押され攻勢に出た
PK奪取を山本が決め同点

勝ち点3を目指し、何度も攻め込み
またも山本がループシュートを放つ
ふわりと浮きゆっくりとしたスピードのボールは
皆の願いを乗せてネットに到達した

前節の終始劣勢だったソニー仙台戦とは、
うってかわっての見事な逆転勝利

もちろん選手たちの力ではあるのだが
今日の試合の感じたのは
「ホームの力」というのが確実に存在するという事である

メインスタンドから起こる大声援は
昨年まで無かった新たな力である
もっと新たな声援を重ねていけば
きっと目指すところまで到達できる

そう思える  


Posted by fun at 22:15Comments(0)鹿児島U

2014年03月23日

第2節

3500人を超える観衆が集まったスタンドは
ホーム側の端まで埋め尽くされていた

スタンドの観衆はただ見物するのではなく、試合に参加していた

攻勢になれば声援を送り
ピンチの場面では気合いの込もった言葉を出す
素晴らしいプレイには拍手を

そして、ゴールの瞬間には総立ちとなり
今まで聞いた事の無いボリュームで歓喜の雄叫びをあげた

なんと熱く滾るメインスタンドだろう
鹿児島でこんな盛り上がるのを見る日が来るとは思わなかった

などと感動しながら
当然そのグルーヴに乗った

その結果。
四つのゴールで叫んだだけなのに、ちょっと痛い喉を気にしながら
高揚感を冷ますことなく夜を迎えている
  


Posted by fun at 22:42Comments(0)鹿児島U

2014年03月17日

第1節

熱戦が続くビッグアイを結末を待たず外に出た
試合終了まで居ても十分間に合う時間があったのだが
早くデビューする姿が見たいという気持ちは止めれれなかった

今日は待ちに待ったJFL開幕の日
鹿児島ユナイテッドの全国との戦いが始まる日である

会場はKyuリーグで何度も来た
だいぎんサッカーラグビー場Aコート
行き慣れた場所のはずだったが
外には屋台が並び、中は設営がされており
すっかりJFL仕様だ

ピッチでは選手がアップしていた
ヴォルカの選手は分かっていたのだが
FC KAGOSHIMAと新加入の選手は
TMに通って何とか全員の名前と顔が一致するようになった

自分の中での鹿児島ユナイッテドを応援する態勢も準備完了している

音楽が鳴りフェアプレフラッグに先導され選手達が入って来る
赤と白の風船が青空に舞い
試合の開始を告げる審判の笛が鳴った

さすがにカテゴリーが一つ上がると自由にさせてもらえない
攻め込まれるのを何度も跳ね返し、チャンスを掴みかけるが
なかなかゴールを割ることが出来ない
ようやく得たPKも相手ゴールキーパーにセーブされてしまう

果てしない膠着状態が続き
勝ち点1が取れるだけでも上出来だ
そう心に折り合いがつきかけた
その時、
赤尾からのCKから谷口功がゴールを決める

歓喜で一体となるピッチとスタンド

盛大に喜んだ後は勝利への祈りと共に残りの時間を過ごす

次の試合は3/23鴨池競技場
鹿児島ユナイテッドは開幕戦を勝利を飾ったチームとして
地元で初お披露目されることになった

どれだけの人がスタンドにいるのかドキドキしている

そういえば、選手をガン見しすぎて入場時にタオマフ掲げるの忘れていた
鴨池では頑張ろう



  


Posted by fun at 20:16Comments(0)鹿児島U

2013年12月08日

2013シーズン終了報告会

思えば今でこそレプユニを着たりして
応援の意思表示をしているが
最初はただの観客で

その間も何度もピンチを迎えながら
ヴォルカの運営は続けられ
確実にそれを支えてくれている人が
そこに存在したのである

そんなことを思い
今までは参加することも考えていなかった
2013シーズン終了報告会に参加してみた

そこは試合会場とは違う
暖かい雰囲気で
心地よい空間であった

感じたことはひとつだけ

本当にヴォルカ鹿児島というチームを応援していて良かった
今まで本当にありがとう


そして、地元のチームを応援していた日々は
ひとまず終わるのである  


Posted by fun at 22:42Comments(0)ヴォルカ鹿児島

2013年11月24日

歓喜の渦の中で

その瞬間
後ろの席に盛岡の監督が居たので
周りはもの凄い歓喜の渦が巻き起こった
喜びに包まれた世界に留まりながら
自分はピッチに崩れる選手を見ていた

選手の向こうでは岡山の選手とサポが喜びを分かち合っている

鹿児島としてはJFLが確定しているので
本来は昇格順位を確定させるために
時間稼ぎをしても良い時間まで0-0できたのだが

あくまでも勝利を優勝を求めたヴォルカは
縦一本のカウンターに沈んだ

三位までが対象なので、表彰式という名の閉会式にも参加させてもらえず
そのまま控え室に消えて行く

そして、それが自分とヴォルカの10年以上にも渡る
観客席からの付き合いの終わりであった

最後だと思って、地域決勝はレプユニを着て応援したが
今にして思うと一人メインでそんな事をするのは非常にイタかった

現地に行かれて、不快に思われた方がいたら
ブログ上ではあるが謝罪したい
(何か言われた訳ではない)
  


Posted by fun at 22:44Comments(0)

2013年11月13日

五色にて

まずはお礼を書きたい。

五色浜のバス停から会場まで徒歩30分ぐらいの上り坂があるのだか
初日は歩いたのだが、3日目は寝坊をしてしまい
バスが到着したのは試合開始15分前であった
走る覚悟を決めていたところ、一台の車が止まり
「乗っていきませんか?」と声をかけられた
ありがたく、その親切を受け取り会場まで乗せてもらったのだが

おかげで、試合開始に間に合いました。
本当にありがとうございます
感謝の気持ちで一杯です

九州リーグ優勝で地域決勝に臨んだヴォルカ鹿児島
とはいえ、シーズン中不安定な試合があり
過度な期待はしていなかった

自分の応援してきたチームの
残り少ない試合を見届けようという気持ちで
淡路島まで渡ってきたのである

1日目はレノファ山口戦
いきなり、先制される
パスをダイレクトにアウトサイドでぶち込む
地域決勝のレベルの高さを見せ付けるゴールであった

そして、リーグ戦で身に染み付いた
嫌な雰囲気を感じる

このままズルズルと行ってしまうのではないか?

センターラインを挟んで中盤の潰しあいが延々と続き
我慢の時間が刻々と過ぎていき、
前半もロスタイムを迎えたその時

大会への不安をも抱えて終わる事を拒む
赤尾のゴールが決まる

振り返ってみると、
ここから快進撃の波が始まった気がする

試合は中筋のゴールで勝利を収め

2日目のマルヤス工業戦は4-0で快勝

そして、3日目
1日目に脅威の攻撃力を見せつけた
FC大阪戦を迎える

まだ、ファイナルラウンドがあるし
試合結果とかJFLとか合併とか、リアルタイムじゃないことにしか
世間は興味がなさそうなので詳細の内容は書かないが

ひとつ言えるのは
このリーグで何が一番だったかといえば
とにかく走った。それも常に全力で
贔屓目に見てもどのチームよりも走っていた
3日目もそれは変わることは無かった

そして時間が経つごとに成長を続ける姿に心躍らせるなか
この日、最高のヴォルカを見ることになる

結果は2-0
色々写真も撮っとこうかなと思っていたのだが
あまりに内容が濃すぎて
そんな事も忘れさせた勝利である

「Bで一番ヴォルカが強かった」
と試合後、いろんなところから声が聞こえた

なんて誇らしい気分だろう
自分が応援しているチームが
観客からそんな風に言われるなんて

でも、そんな風に言われても良いくらいに
すばらしいプレー見せてくれた選手たちでした

本当にお疲れ様です


で、最初の親切な話に戻るのだが
どうして声をかけて貰えたのかと考えると
時間がないので、バスの中でレプユニに着替えていて
明らかにヴォルカを応援している格好で歩いていたからだと思う

他チームの人と話をすることは今まで無かったのだが
レプユニのおかげか、結構話しかけられ
楽しい話をする事ができた
かなり貴重な体験である

応援する気持ちに上下は無いのだが
目に見える応援の意思表示をすることで
見える世界もあるんだなと感じた

そんな五色での日々を綴りおえ
ヴォルカを応援してきた日々のページは
あとは新潟を残すばかりである









  


Posted by fun at 00:13Comments(0)ヴォルカ鹿児島

2013年01月06日

新年

去年末は合併で盛り上がりましたが
維新だなんだと例え話が飛び交い
それに乗っかって言っちゃうと
あの話は公武合体論じゃないかなと思うのです

なんとなくの安心感で、乗り切ろうとするのは
本当に鹿児島のためなんですかね
Jに行けるチームが目的の割には
合併したらプロ化ができるとか
ビジョンに対する具体論が無かったような…

知っている限り
合併しても500万ぐらいの資本金ですからね
Jを語るなら億でしょう

あくまで合併即Jの煽りをした某新聞の記事に則ればですが

でも、維新の流れからみると
公武合体論の後はついに本番を迎える
そう考えると
「鹿児島の夜明けは近いぜよ!」(笑)

そんなことより、ヴォルカの今年の体制が知りたい
が、本音ですが

ここまで広報活動をしないのに
よくJとか市民チームとか言うよなと
ここだけはブレずに、かばう気は無いのです

一般の人にとっては遠いチームです
  


Posted by fun at 22:42Comments(0)ヴォルカ鹿児島

2012年11月18日

観戦者としての第3戦

PA外からのヘッディングが万有引力を無視して
ライナーでゴール左上隅に吸い込まれていく
理解できない力がボールに込められているとしか思えない
そんな1失点目

いつも通りのサッカーは出来ていた

ただ、明日のために勝利が義務づけられていたチームは
届かない1点を掴むために前掛かりになっていき
その代償として失点を重ねていく

特に3失点目はGKがセンターラインまで上がり
残りは前線に詰めるという
リスクを恐れぬ、勝利への執念を見せた

決勝ラウンドは逃してしまったが
Kyu昇格、Jチームと対戦、地決出場と
年を重ねるごとに階段を登っている
0-3という記録だけみると大敗に見えるが
気にすることはない

来期の進歩を期待する事を推奨する

さて、観戦者としてだが

3枚のフラッグを斜めに固定して
最後尾の唯一の通路をふさいでいたのはいただけない
最初はそこをよけてスタンドを通ったのだが
フラグの前を子ども達で満たした後は
通行止めとなり、スタンドの端で観戦してた人たちは
一旦外に出て回り道をする羽目になっていた

それに気づかず旗の前で立ち往生する人がいた
それを邪魔だとばかりに目で威嚇する、通路で声だししてる人
一般サポのところは十分に空いてるのだから
そこで応援すればいいではないか

どんな信念があるのか知らないが
自分達の信念のためなら
それ以外の人はどうでも良いのか?

そう思われないように
今一度考えてほしい
  


Posted by fun at 22:02Comments(0)観戦

2012年09月24日

Jクラブの試合を観に行くとき、たまにシャトルバスを利用した。
試合を楽しみにするサポたちに囲まれながら
いつかヴォルカにもこんな日が来ればいいなと思っていたのだが

桜観光さんの企画で来ちゃいました!

乗るしかないでしょう!
このビックウェーブ(笑)

という事で
参加した感想をといえば
正直、顔見知りはいなかったのだが
ヴォルカを応援するという同じ気持ちをもったバスは
居心地が良くて、試合を迎えるテンションが高まりました
今までのシャトルバスとは違い当事者ですから
気合いが違います

九州内であればまた企画する準備があるとの事ですから
前向いていきましょう
長崎に置いてきた悔しさを取り戻すために
地域決勝への門はまだ閉じてない
  


Posted by fun at 19:30Comments(0)ヴォルカ鹿児島

2012年05月15日

観客席へのいざない

ここまで無失点の長崎相手にどうなることやらと思っていたが
終わってみれば5-0の勝利です

5点とも素晴らしいゴールだったのですが
繋いでの組織的なゴールで
映像があるならともかく文章で書くのは
ちょっと難しい

スタイルが浸透してきた感があります
立ち上がりのモヤモヤ感と
ゴール前で繋ぎすぎじゃない?

いろいろ思うこともあるのですが
いや、これは相手にアジャストしている時間帯
スタイル的にシュートをふかしたと思えば…
で、自己消化(笑)

プロ化の発表がありましたが
試合にクラブチームの雰囲気が漂うようになりました

何書いてるか解らないでしょうが
それは、観客席に座って感じてみないと
きっと解らないです

今年のヴォルカは去年までとは明らかに違う

ピッチの選手達を応援したら、そう感じるはずです
  


Posted by fun at 12:49Comments(0)ヴォルカ鹿児島

2012年05月07日

金網の外で

久しぶりのフレスポ
観戦には屈指の悪条件の会場で
今回はヴォルカサイドは問題外の設営だったので
仕方なく金網の外に席を取る

対FCKは見事勝利
終わってみれば有無を言わせぬ勝ち方でした
久しぶりの守護神。柳元も当たりまくりで
全力を尽くした選手達を讃えたいです

続く決勝はもう余力が無かったです

それだけFCKに勝つというのは大変な事で
2時間後の試合で体育大に勝つというのは
出場選手の制限がある中ではキツいです

そんな中でも勝つのが本当の強さだ
と、いう声もあるでしょうが

現場で次々と足が吊って倒れていく選手達を見てると
とても、そんな気分になれず
13日に鴨池でリーグ戦もあるのに
もう本当に無事で終わってくれ

金網の外で、それだけを願ってました

  


Posted by fun at 12:45Comments(0)ヴォルカ鹿児島

2012年04月26日

東京力

今週のサカダイにFC鹿児島が載っている
奄美キャンプの事について少し書いてあるのだが
職員の雇用もだが、いろんな制度を知っているなと感心する

知っていても通すのは難しいのだが
それなりのノウハウがあるのだろう
クラブというよりは企業という感じだ

批判している訳ではない
プロクラブが営利活動をする事には
何の抵抗も無いからだ

ただ驚くのは
そんな日本の隅っこでの
ちょっとした出来事が
全国紙に成功例として、さらっと載っている事である
広告代理店の力恐るべし。
といったところであろうか
  


Posted by fun at 20:57Comments(0)日記/一般

2012年04月22日

鴨池開幕戦

今年のヴォルカは層が厚い。
ポイントになる大会を考えると、それは良いことなのだが
ベストフォームを決める事が出来ずにいる現状もある

今日の試合では、今まで左サイドでプレイしていた
山口純が3バックの真ん中に入る
最初はポゼッションが重なったりして
どうなる事かと思ったが
みるみる連携が上がって来て
フラットな3バックでは無く
三角形な関係の守備連携を築き上げ
見事、今期初の無失点試合を演出した

守備面でも素晴らしかったのだが
何よりも、後ろからパスを出して起点になれたのが
今期のヴォルカが目指すスタイルに近づくための収穫になった

それは良かったのだが
試合自体は非常にまったりとした
前戦の悪夢の再来かと思わせる試合展開だった

そんな雰囲気を変えたのは
赤尾のゴラッソなミドルシュート
これで流れはすべて変わった

パスは回り始め、ヴォルカに勢いがつき始める

監督の選手交代も、まれにみる(失礼)的確さで
チームは得点を重ねていき
最後はイタリア式4CBを披露して
綺麗に試合を終えた

いや、試合終了間際に倒れている選手がいて
気持ち的には若干どんよりしていたのだが…
大事が無いことを祈りたい

開幕から3試合目でベストとは言えないが
だんだん連携が良くなってきている

今期もヴォルカと進んでいこう!
そんな想いを強くした今日の試合でした  


Posted by fun at 23:53Comments(0)ヴォルカ鹿児島

2012年04月10日

苦難な旅立ち

順調にスタートをきるかに見えた初戦。
運命はそれを許さず、赤いカードがピッチに掲げられた。
それまで高揚していた雰囲気は暗く陰り
荒々しい時間が流れ始める

4-1という点差を考えれば、
誰か落ち着かせる事が出来れば…
だが、その場の雰囲気に抗う事は出来ず
追いつかれるかもしれないという恐怖と戦いながら
残りの時間を過ごすことになる

日は明けて第2戦

記録上は交代しか残らないが
最初の2人は試合中のアクシデントによる交代
試合前に思い描いていたプランは強制的に白紙に戻され
試合はなんとなく進んでいく

負けているという現実を
受け入れられないまま、ただ観ていた

相手がボールキープを始め、バタバタと倒れ始める
それが、この試合に勝つことの価値を示していた。
その勝利への渇望を断ち切ったのは

渾身のヘッド!

荒れた初戦でも、黙々と守備をこなしていた泉谷
大分集中開催でのMVPは誰かと聞かれたら
泉谷一択と答える。

PKで勝利したヴォルカ
状況が悪くても勝てる強さはあるのだろう
ただ、それを良しとして欲しくない

次戦の鴨池は大分を破った海邦が相手
鹿児島で待ち望んでいた人達のためにも
TMの時みたいな躍動感で魅せてほしい
  


Posted by fun at 20:05Comments(0)ヴォルカ鹿児島

2012年04月02日

70%

京都VS福岡を観ました
福岡サポが沢山来てくれたおかげで
スタンドがいい感じで埋まり
両チームのチャントがピッチに響く中での
試合観戦は久しぶりでした

会場の入り口も
前は本当に試合があるのかな?
と思うぐらい閑散としてたのですが
いろんな工夫があって賑わっていて
開催してくれた京都に感謝です

自分は福岡よりに座っていたのですが
隣にヨレヨレした人が来たな(イメージ)と思っていたら
いきなり立ち上がるので
何事かと思って見上げると
いつの間にかユニに着替えタオルを掲げる
凛々しいサポの姿が(本当)

ああ、こうありたい

他にもゴル裏じゃないサポの人達がいて
ザワザワしたなかでの観戦は楽しめました
自分も感情移入するタイプなので
リァクション出来る環境はありがたいです(笑)

で、70%というのは
Jの魅力が体験できたパーセンテージですね
あとはスタ食とかのコンコースの雰囲気とか
メインやバックからもあふれる勝利への後押しとか
まだまだ魅力は一杯あります

前者は規制がある鴨池では無理みたいだし
後者は京都や福岡に行って体感してもらうしか…

いや、後者に関しては地元のクラブを応援することで
実現可能ですね
「だって、Jじゃないジャン」

ごもっともです。
でも、最初はちょっとでも
その積み重ねの先にしかJは無いと思うのです

特にJリーグ、Jリーグと声高に言ってる人達は
動員頑張ってほしいですね
それが、自分一人だとしてもです

いろいろ観てまわってますが
メインも埋まらないクラブには何も起こらない

言い切れますね

九州リーグは今週開幕
サッカーのある毎日が、やっと始まります

今年のヴォルカへの期待値も70%
少ない?
いやいや、残り30%は試合を観て盛り上がりたいので
控えめに(笑)
  


Posted by fun at 22:52Comments(0)観戦

2012年03月28日

コナン

4/1(日)ついに鴨池に来る!
映画の宣伝でコナンが来る!
本物見るの初めてだ、中の人などいない!

まあ、それはそこそこの楽しみなのだが

前田監督が新しい仲間と一緒に鴨池に帰って来る
上位戦線で戦う福岡の熱気も連れて
スタンドも埋まる。と、密かに期待しています

ピッチ上のJを観る機会はありますが
スタンドを含めたJの醍醐味を感じる事は
鹿児島ではなかなか出来ません

新幹線効果はあるのか?
経済効果を感じさせる動員なのか?

Jリーグチームの必要性が叫ばれる最近、鹿児島サッカー界を占う一戦

京都VS福岡
現地にて体感したいとおもいます
  


Posted by fun at 17:53Comments(0)ヴォルカ鹿児島

2012年03月22日

ファン感謝day

いつまで告知しない気だ?
週明けは覚悟してねと
ドン黒いブログの構想を着々と練っていましたが(笑)

HPの上にバナーが出てました

3/25(日)PM 2:30
(PM 1:00から練習開始なので、新戦力チェックがしたい方は、この時間から)
場所はふれスポの芝生のとこです

急な事なので行けるか分かりませんが

入退団選手の挨拶や
OB選手の試合があるみたいなので

惹かれるところではあります  


Posted by fun at 12:39Comments(0)ヴォルカ鹿児島

2012年03月14日

プレシーズン4

プレシーズンが4までいくとは思わなかった

なぜそんなに観に行くかと言えば
楽しいからである。
としか答えるしかない

観る度に変化を続けるチームの姿に
新加入選手というサプライズに逢い
試合を観ながら、今期のシーズンに想いを巡らすのが

かなり楽しい。

今回の西都だが、
昨期のチームを基盤に
確実に力を積み上げて
その立ち位置はJFLを競うところまで来たのではないか?

と感じさせる現場でした

まだまだ、いろいろフィットしなければいけない部分はあるのですが
まだまだプレシーズンは続いているのです
  


Posted by fun at 12:48Comments(0)ヴォルカ鹿児島

2012年03月07日

退団選手発表

今年も退団選手が発表されました
いつも書いてますが

ありがとう。お疲れ様です

松下選手はネットサポを卒業して
実際に競技場で観戦するようになった時から
プレーしていた選手で、物凄く思い入れがあります

あの時から、ほとんどの選手が入れ替わり
今ではもう違うヴォルカになっているけれど

また今シーズンを迎えることができるのは
いろんな人たちの頑張りがあったからこそじゃないでしょうか

そうやって紡いできたヴォルカの歴史を
もう何年もスタンドで共有出来たことは幸せに思っています

さて、今シーズンはどんな選手が加入するのでしょう
発表が待ち遠しいですね  


Posted by fun at 21:38Comments(0)ヴォルカ鹿児島

2012年02月25日

プレシーズン3

今日は体育大とのTM

TJやインタビューで監督が言っている
パスを繋ぐサッカーの一つの形が
攻撃で出せたと思います

新戦力もほんのちょっとだけ混じり
ピッチに入る選手が変わると
サッカーのスタイルも変わって
開幕にはどんな形になるのかなと
想像するのも楽しかったりします

後半から豊満が出場して
質の高いプレーで魅せてくれました

本格復帰したら
どんなヴォルカになるのか
楽しみは広がるばかりです

  


Posted by fun at 20:34Comments(0)ヴォルカ鹿児島