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初めての店に入るのにためらう小心者ですが、勇気を出して入って見ました
場所は小川町の滑川市場。黒基調の建物が渋いです
店名は「こみね」
サッカーを知っていると、なんかグッとくる名前です。自分と思っている人とは多分関係ないでしょうが。
頼んだのはとんこつラーメン。スープが馴染みのあるマイルドな白い感じではなく
長浜系の独特の臭いがあり、こってりとしています。
鹿児島では、あまり見かけないタイプで紅生姜が進みます
また行こうと思える味でした。

第１３節　ＶＳ　NＩＦＥＳ戦は見に行けませんでしたが３－０の勝利です。
これで中位格付け３連戦は２勝０敗、
順位もいつの間にか暫定５位（消化試合が一つ多いので）
次戦の中位直接対決を制すれば、途中はどうあれ最終的には確定できるのでは無いでしょうか

大好きだった（笑）ふれスポともお別れで、天皇杯予選も含めて次からは鴨池開催です。

というわけでふれスポの思い出話でも
ロック戦の時はゴール裏で見て、まあ迫力はあるけど見難いななどと思っていたのだが
三菱戦はセンターライン付近で見て、これはこれで面白いなと気づいてしまった。
何が面白いかと言うと、チームの会話が良く聞こえるのである。

会話を聞こえることによって、試合に対する興味が離れないというか
見た目おとなしそうに見えるけど、会話を聞いてると印象違うなとかいうミクロな事から
「行くな！」という指示によって、プレスに行くところと行かないところの切り分けをしている所まで
ゲームのインサイドな部分が垣間見えて楽しい
（シーズン当初に指摘されていたラインの寄りも、声を掛ける事によって修正が試みられていました）

Ｓ級なチームでは、コミニケーションを取る事に熱心で
「言いたいことがあったら言おうよ」的なことも言って会話の活性化を図っていた
戦術的なことで言えば、常にスペースを埋める事に神経を使っていて
スペースが空いたら、すかさず「そこに入って！」という指示を選手同士で交わしている

正直、最初はいやいや行っていたふれスポだが、新たな観戦の楽しみ方を気づかせてもらいました

最後に独り言
３－５－２の頃は確かに放り込みが多いなと思っていたのですが
４－３－３で中盤で繋ぐサッカーというのがイメージが沸かないのです

次戦は
7/1　VS　沖縄かりゆしFC（Ｂランク ※自己評価）

鴨池開催は
7/15 13:00 　ＶＳ　NW北九州