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FC鹿児島の行事参加率が凄い
先日もおはら祭りの踊り連に名を連ね
存在をアピールしたようである

もちろん広報活動の一環ではあろうが
「鹿児島を盛り上げる」をスローガンにしている中
地域の一員として行事に参加することで
行事の注目度を上げる効果を生み出す
というモデルを、県リーグな今から実行しているのは素晴らしい

この活動は、もっと知名度や注目度が上がった時に
地域のチームとしての価値を確固たるものにしてくれるのではないだろうか

ただ気になる事がある

この活動や、公式戦応援の主力になっている
下部組織の選手達の事である
クラブチーム立ち上げに関わる事や
行事に参加する事は貴重な体験で
大人になって振り返ると、良い思い出になるだろうから
是非は問わないが

FC鹿児島というクラブ内での位置づけが
グレーゾーンになっているように感じる

本来なら、クラブのHPで試合情報を紹介して
試合の応援という形で、日頃の協力に感謝するというのが
クラブを育成する上でも良いのではないかと

あくまでも私感ですが