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ダービーハンターとしては外せない対戦。
開始１０分ぐらい前にアルウィンに到着したので
場内からは熱気が溢れている。場内に入ると．．．


　メインスタンドは、ほぼ満員
　（正式発表では2000人ちょっと）
　いや、そんな事よりスタンドが
　松本と長野のカラーにくっきりと分かれている


観客のほとんどがどちらの応援かを意思表示
普段着の自分は浮きまくりである


補足すると全員がレプリカを着ている訳ではない
高値のレプリカとは別に簡易版レプリカ的な２０００円ぐらいのＴシャツが売られているので
そちらを着ている人も結構居る。

Ｊリーグクラブの試合でもたまに見かける光景で
ライト層に着てもらうには一つの手段ではないか
高価な商品を買ってもらいたいのは山々だが
まずはスタンドをチームカラーで染めるのが先決だと思うので

みんなが着ていると、それが普通になって着てない人は買おうかなという雰囲気づくりになる

補足が長くなった。
アルウィンが松本にあるせいか観客の割合は７：３で松本が有利か？
互いのチャンスにはチームカラーから大声援が起きる
それぞれのゴール裏のチャント合わせて、メインスタンドから手拍子が聞こえる。

君はどっちを応援している？
第三者の存在を許さない空気。ダービーハンターにはたまらない。


　ゴール裏の風景
　さすが無駄に熱い北信越リーグ
　サポの数も桁違い




ハーフタイムの時に場内をあるいて思ったのだが客層が若い。
二十歳ぐらいの層からきれいなピラミッドを描く客層である
タオマフとか使ったファッションを見るとＪが身近にある環境を感じる
そういえば、天皇杯予選決勝だというのに運営がＪに近いものがあった

あくまで主観ではあるが
自分の知らない土地には、自分の知らない地域リーグがあった
（観戦したのはリーグ戦じゃないけどね）